保育教諭を辞めてワーキングホリデーへ【オーストラリア】
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自己紹介
はじめまして(^^)/♪
栃木県出身、28歳の元保育教諭、なちょぴです。
私は地元の高校と専門学校を卒業後、地元の認定こども園で3年間、保育教諭をしていました。「幼稚園教諭」とか「保育士」と色々呼び方はあるけど、認定こども園で働いていたので、正式には「保育教諭」でございます('ω')ノ
25年間地元を離れたことがない、地元大好き人間でした( ´∀` )
そんな私がワーキングホリデーに行こうと思った理由を紹介したいと思います。
ワーキングホリデーに行こうと思った理由
私はワーキングホリデーに来る前、関東にある認定こども園の幼児部に3年間勤めていました。4歳児クラスが2年間と、その持ち上がりで5歳児クラスを1年間。
私の小さい頃からの夢はずっと変わらず「保育園の先生になること。」でした。
('ω')ノオオキクナッタラセンセイニナルゾー!!
中学校を卒業後、保育の授業がある県立高校の総合家庭科へ進学。そこでは、保育、調理、和裁、洋裁を主に学びました。|д゚){花嫁修業の3年間。〕
その後は幼児教育科がある専門学校へ3年間通い、保育士資格と幼稚園教諭免許2種を取得し、実習でお世話になった認定こども園に就職をしました。
実際にこども園で働いてみると夢や理想と現実のギャップに驚いたり悩んだり、持ち帰り仕事(俗にいうサービス残業)が多かったりで、プライベートな時間がほぼ皆無の3年間でした。
でも、やっぱり保育の仕事をする中で、幼児教育の面白さ、こどもの成長を間近で感じたり見たりする事ができる感動などから、沢山の遣り甲斐を感じることができました。保育って素晴らしい。まさにプライスレス。
子ども達よ。(人''▽`)ありがとう☆
この職業は続ければ続けるほど幼児理解を深めることができて、子どもに寄り添った保育ができるようになるんだなぁと思います。
でも、、、、、?????
幼き頃からの夢だった保育教諭を辞めて
【なぜオーストラリアにワーホリに来たのか???】というと…
・海外生活をしてみたかった
・海外の保育を見てみたい
と言う2つの理由です。
専門学生時代の研修旅行
私は専門学生の頃、研修旅行でハワイに10日間程行きました。
その時に海外の幼児学校に初めて訪問!!!!!
金髪ふわふわ髪の毛でまるで天使のような子ども達が沢山( *´艸`)
園内のフロアはオープンスペースでコーナー保育のようになってたような。
(2012年に行ったから、8年前の記憶、、、笑)
絵本を読んでいる子、野菜を切っている子、おままごとをしている子
友だちと恐竜の玩具で遊んでいいる子、絵を描いている子
子ども一人ひとりが自分のやりたいことをやっていて
凄く伸び伸びとしている印象でした( *´艸`)♪
おままごとをしていた子に「What`s this?」って尋ねると「It`s an apple!!」と
可愛く英語で答えてくれたのが可愛くて嬉しくて、、、、
無駄に「これは?」「これは?」って質問をした記憶があります。(笑)
(知ってる英語が他になかっただけだけど←)
この海外研修研修がきっかけで『いつか海外の保育をもっとみていたい。』と思うようになったことと思います。
英語教育を取り入れている、認定こども園で3年間保育教諭として働いていた
もう一つの要因となった出来事は、私が3年間勤めていた園では0歳児から5歳児まで日常保育の中に英会話のカリキュラムがありました。外部の英会話教室からネイティブな先生が来園してくださって、週に2日20分~30分、英語の歌を歌ったり、ゲームをしたりします。
4歳児の中頃から座学が始まってアルファベットの発音とライティング。
5歳児からはまた違うテキストを使ってヒアリング。さらには年度末のお遊戯会で英語の劇を行います。台詞も歌も全部英語。。|д゚)!!!!!
子ども達と一緒についでに私も英語学習ができたのと、さらなる興味へ…(^^)/
イタリアのレッジョ・エミリアのプロジェクト型保育
後は後は!!(いくつ要因があるんだよ←)
数年前から一斉保育ではなく、イタリアのレッジョ・エミリアのプロジェクト型保育を取り入れてたことも大きいかなぁ。
『海外での保育、子どもが主体育』
一体この先どんな未来が待っているのか。楽しみ。
日々の出来事、ワーキングホリデーについて、保育について
思ったことや感じたことを、私らしく私のペースで更新していきたいと思います('ω')ノ
↓ワーホリ準備中に参考にした本↓
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