旅する保育士(保育教諭を辞めてワーキングホリデーへ)

元幼稚園教諭のブログ。『人生とは探すものではなく、創るものだ。』やりたいことや好きなことを楽しみながら生きていきたい。理想とするライフスタイルを模索中。

山籠もり生活で毎日スノーボード【北海道、ニセコ、リゾバ】

 

私の人生においてやりたいことリストの中にあった「山籠もり生活」を2018年の冬に行ってきました\(^o^)/

滞在した場所は北海道にあるニセコ町!(詳しくいうとヒラフエリア)俗にいうリゾートバイトのようなもので滞在をしていましたので、その時のことを記事にしたいと思います。

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 山籠もり生活をしたいと思ったきっかけ

私は17歳の時に初めてスノーボードに行ってその魅力にドハマリ。次の年からシーズンパスを購入して毎年冬はスノーボード三昧でした。最初の頃は学生だったので年間50日は滑ることができていました!

私の地元は栃木県の宇都宮市。一番近いゲレンデは那須塩原にあるハンターマウンテン。車で約1時間40分くらい。1~3年目は一番近いここのゲレンデで滑っていたのですが次第に「もう少し良い雪質で滑りたい」「パークが充実した所にいきたい」と思うようになり、隣の県、車で約3時間、福島県にあるアルツ猫魔スキー場、南郷スキー場に行くようになりました。

しかし、山に行くにも時間とお金がかかる。いつか山のふもとに住んで毎日スノーボードができる環境に行きたいな。そこで知ったのが【山籠もり】という言葉。

「スキー場で働きながら、合間をぬって滑る」

「お金を貯めて、スキー場付近に家を借りて滑る」などの方法があります。

 

 どうして山籠もりをすることにしたか

小さい頃からの夢だった幼稚園の先生になってからは、冬は発表会に卒園、入園、進級などの行事に向けて忙しい時期です。そのため仕事に費やす時間が多く、自分の時間がほとんどなくなってしまい、大好きなスノーボードに行けなくなってしまいました。

仕事ばかりの毎日で毎日が楽しくなくなってきた頃、私は年長組の担任の先生と学年主任になることになり、そこで子どもの卒園と同時に来年の春に仕事を辞める決意をします\(゜ロ\)(/ロ゜)/

仕事を辞めたらスノーボードを毎日する」「海外にワーホリにいく」この2つは必ずやろうと決めたのです。

 

山籠もりをする場所を決める

山籠もりをするにあたってどこでするか少し悩みました。

「友人がよく来る自分もよく行っていた、栃木県・福島県

「有名なゲレンデが沢山ある、長野県」

「ジブが楽しいイメージの、新潟県

ニセコという名前は聞いたことあるけど未知な、北海道」

知り合いから「どうせなら日帰りでは行きにくい所にしたら?」というアドバイスをもらって少し「北海道」にゆらぎました。そしてタイミングよく当時スノーボードでできた知り合いの友人が「ニセコにこもってたから紹介しようか?」と働き先を紹介してくれたので働き先の心配がなくなるってことで、行先は北海道に決めました\(^o^)/

 

実際に行動に出したの7月頃!

北海道に行ったのは11月下旬!!

 

その後の仕事探しやニセコでの日々はまた記事にしたいと思います\(^o^)/

終わり!!

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読んでくださった方ありがとうございました♡