ツアーガイドの仕事をゲットしました【セカンドビザで私がやりたかったこと】
こんにちは、なちょぴです( ̄▽ ̄)
オーストラリアにきて早くも3ヶ月が経過しました。ケアンズ に来たらやりたかった「観光地のツアーガイド」を無事にゲットしました!!パチパチ
とは言っても、12月の末にはこの仕事をゲットしてスタートしてたから2ヶ月はツアーガイドの仕事をしている所存でございます(°▽°)!
オーストラリアに来る前から、ケアンズにあるツアー会社について調べてコンタクトをとったりもしていました!
現地についてからも大手の会社を調べて連絡したり、直接会社にレジュメを持っていったりもしました(°▽°)
実はなかなかワーホリだとポジョンがもらえない仕事ではあったみたいですが、、、運良くゲットできたので良しとしましょう!
しかし、すぐにツアーガイドの仕事ができるわけじゃなくてトレーニングの期間がありました。(これについては後に詳しく書こうと思ってます!後に!!笑)
そして先日すべてのツアーのトレーニングをおえて、2つのツアーのガイドができることになりました!(先週までは1つのツアーでした。)
これで仕事の量も増えて少しはお給料が稼げるようになるかな〜。と思いきやですよ。
今流行りのコロナウイルスのせいで仕事がなくなるようです_:(´ཀ`」 ∠):そんな予定じゃなかった!!!!
でも、まぁ、仕方ない。
掛け持ちでできる仕事を探しながら、ここでしかできない、このツアーガイドの仕事をもらえてることに感謝しながら、今を頑張ろうと思います(╹◡╹)
そんな感じの、最近でした。
↓私が参考にした本はこちら↓
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元保育教諭がセカンドワーホリへ.... !!!!!【 in ケアンズ 】
先週の土曜日(2019年11月30日)、無事オーストラリアに到着しました!一年ぶりのオーストラリア!
やっぱり飛行機はわくわくしますね(^^)
昔のシェアメイトだった子が空港までお迎えに来てくれて、到着日はひたすらダラダラ!
海外にきたーって感じはしませんでした笑笑
そして2人で住むための家をお馴染みガムツリーで探して、そんな感じで数日が過ぎました( ^ω^ )
その家のシェアメイトの台湾人の男の子がフラットメイトの有料会員で、無事に良い感じのシェアハウスも無事に見つかりました!
そして仕事も見つかりました( ^ω^ )
観光業のお仕事!トレーニングがひたすら大変そうだけど、やるしかない!
やってみたかったことだから、わくわく!
素敵な1年になりますように!
ワーホリのセカンドビザがおりないと思ったら【1ヶ月10日後におりたよ】
こんばんは、なちょぴです(゚∀゚)
最近ちょっと思うんだ。専門学生の頃についた、このあだ名『なちょぴ』。
昔は気に入ってたけど、最近はなんか、ちょっと恥ずかしいの。だって今年で27歳になったし。さ。
しかも、メールアドレスにも" nachopi "なんて入っちゃってるわけでして(゚∀゚)
たまーーに、連絡先を書かなくちゃいけないシーンとか、仕事関係のやりとりとかで、nachopiがすごく恥ずかしいの。
今でも学生時代の友達は違和感もなく『なちょ』って呼んでくれるんだけど、恥ずかしくなくて、簡単なあだ名が欲しいなーと思うこの頃。
今日はオーストラリアワーキングホリデーの【セカンドビザ を申請した話し】をしたいと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
【セカンドビザ を申請した話し】
読んでる人がいるかいないか分からないけど、自分の人生の記録、もし同じことで悩んでいる人の少しでも役に立てればと思い、書くことにしました!
セカンドビザ申請までの経緯
2017年11月17日から約1年間、初めてオーストラリアにワーキングホリデーに行きました(^^)!
帰国後は大好きなスノーボードをするために【北海道のニセコ】に行きました。俗に言う、山籠りですね(゚∀゚)
食べ物も美味しい!自然も美しい!人々も温かい!外人いっぱい!のニセコの魅力に取り憑き、気付いたら1年が経っていました(゚∀゚)
(冬の北海道は最高だっけど、夏の北海道も最高でした。)
「夏が終わったら、またオーストラリアに行こう!」なんて軽く思いながら、セカンドビザ の申請をしようとした、2019年の夏。
まさかの事態で申請ができませんでした。
早めに申請できなかった理由
→①通帳の残高証明をするお金がたりない!笑
(オーストラリアで生活をする資金が十分にあるかを証明するために、最低でも50万くらいの残高が必要みたいです)
→②貯金ができても、証明書の発行には、口座を開設した支店に直接本人が行かねばならない。
(当時、北海道に住んでいた私ははるばる飛行機に乗って地元へ帰るしか方法はない。それは面倒くさい)
あ、みなさんお分かりかもですが、残高証明書は英語記載のものです!
↓これが実際に取得した残高証明!
と、こんな理由で、北海道にいる間は申請ができませんでした。笑
ファーストのビザが数分でおりたから、セカンドもすぐにおりると思ったら、そうじゃなかったですね(´-`).。oO
申請した日とビザがおりた日
結果、、
申請日→2019年10月8日
受理日→2019年11月18日
1ヶ月と10日でおりました!
待っている間、ビザに関する問い合わせは一切何処にもできませんでした(`・ω・´)
領事館もダメ、ソウルの何とかセンターもダメ!もう、ひたすら待つしかないんですね。
追加資料であとから添付したもの
働いてたファームのペイスリップ
セカンドビザ の申請の際に提出書類等を添付する作業があるのですが、2〜3週間待ってもビザがおりず不安な時期に、ペイメントサマリーは添付したけど、ペイスリップを添付してなかったことに気付き、追加で添付しました♪( ´▽`)
あと、これ重要!!
添付する画像の名前は英語じゃないと添付ができませんでした_:(´ཀ`」 ∠):
(例えば、パスポートをスマホで撮影した画像をパソコンに取り込んで保存する際に、分かりやすく "パスポート" にしたら添付できなかったので、"passport" に変えたら添付できました!)
↓ファームのペイスリップ等
↓残高証明
↓パスポート
1カ月と10日待ってビザがおりました
そんなこんなで【ビザがおりましたよ!】ってメールが突然届いたので、さっそく1週間後の飛行機を予約して、2019年11月29日 (明後日)オーストラリアに渡豪したいと思います╰(*´︶`*)╯♡
楽しみだ〜!!!
こちらは北海道の海鮮丼です(*´Д`*)笑笑
↓私が参考にした本はこちら↓
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海外の幼児教育をみてきました【オーストラリアのチャイルドケアセンター】
海外の幼児教育をみてきました!
2018年7月16日〜8月11日【4週間】
オーストラリアのクイーンズランド州、ゴールドコーストという街にある保育園にボランティアで行ってきました(^^)!
今回は実習先を決めるまでのお話しをしたいと思います!
本当は海外で保育士として働いてみたかったのですが、オーストラリアで日本の保育士資格は使えず、こちらで専門学校などに通い資格を取得しなくてはいけないので、それはお金も時間もかかると思い、諦めました(´;ω;`)
ブルーカードの取得
まず初めに、オーストラリアのクイーンズランドでは、子どもたちに関わる言葉や仕事をするには『ブルーガード』と呼ばれるカードを取得する必要があります。これはネットから申請ができます(^ ^)
実習先を探す
そして次に、実習先を探します!
英語の履歴者を持って近所のチャイルドケアセンターに、ボランティアをさせてほしい旨を伝えに行きました。後でボスから連絡をすると言わましたが、、、、連絡はこず( ゚д゚)
なんとかなると思ってたけど、ならなそうー( ゚д゚)笑笑
ウェブで【海外幼稚園ボランティア】などで検索をかけると沢山情報は出てきますが、紹介料+語学学校+ホームステイなどの費用で料金が高い高い( ゚д゚)。。
『はじめてのワーホリでも、お金をかけないがモットーなのでエージェントを使わずに自分でやり抜いたんだから、大丈夫!絶対自分で見つけられる!』
なんて思ってましたが、なかなか見つかりませんでした( ゚д゚)笑笑
海外の幼稚園をみるためにオーストラリアに来たんだ!ここは金で解決をしよう!とエージェントを使うことを決意╰(*´︶`*)╯♡笑
が、しかしここで問題が、、、。
ブリスベン、シドニー、メルボルンなどの主要都市ではこの手のボランティアをできる場所が沢山あるのですが、私が住みたい地域で探すことがとても困難でした(´;ω;`)
当時私はニューサウスウェールズ州にあるウールグールガという小さい海沿いの街に住んでいました。サーフィンがいつでもできる、海沿いの街に絶対住みたかった私は、場所を変えてクイーンズランド州にある『ゴールドコースト』で、そのようなボランティアを提供してくれるエージェントを探しました(^з^)-☆
そこで見つけたのが、
留学会社 サットアブロード
【留学会社 サットアブロード】!!
海外ボランティアプログラムのうちの『幼稚園ボランティア』!
当時私がこのプログラムに申し込みをした時は料金が¥57,000でした。しかし現在は2018年6月から料金改定により値上げをしたそうで、¥99,000です。
この会社のプログラムを選んだ理由は、
→費用が他に比べて安い
→語学学校に通わなくて良い
→ボランティア期間が自由に決められる
→ゴールドコーストの幼稚園
と言った点でした╰(*´︶`*)╯♡
他の会社だと、語学学校が必要だから、幼稚園手配料金+語学学校と言った組み合わせがほとんどです( ゚д゚)
私は以前個人で学校に通っていたので、また語学学校に入るなんて二度手間だしお金の無駄!と思って避けていました_:(´ཀ`」 ∠):
担当してくださった方は相談や質問に快く迅速に対応してくださり、とても助かりました(^ ^)!
お金の振り込みなど担当の方と少しやりとりをした後は「引き続きはこちらの方が担当になるので連絡をしてください。」と女性の連絡先が送られてきて、別の【ミラージュライン ゴールドコースト】という現地の会社の方とやりとりになり、詳しい日程調節などをしました。
ザッとですが、私がボランティア先を探した経緯や方法をお話しさせて頂きました(^ ^)!
次回からはチャイルドケアセンターでの様子や感じたこと、学んだことなどをお話しできたらと思います!
オーストラリアのワーキングホリデーについて、海外ボランティアについて、不安なことや質問がある方がいらしましたら、私に答えられる範囲であればお答えしたいと思います(*゚▽゚*)!
では!!!!
1年ぶり以上の更新でした!!笑笑
保育教諭を辞めてワーキングホリデーへ【オーストラリア】
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自己紹介
はじめまして(^^)/♪
栃木県出身、28歳の元保育教諭、なちょぴです。
私は地元の高校と専門学校を卒業後、地元の認定こども園で3年間、保育教諭をしていました。「幼稚園教諭」とか「保育士」と色々呼び方はあるけど、認定こども園で働いていたので、正式には「保育教諭」でございます('ω')ノ
25年間地元を離れたことがない、地元大好き人間でした( ´∀` )
そんな私がワーキングホリデーに行こうと思った理由を紹介したいと思います。
ワーキングホリデーに行こうと思った理由
私はワーキングホリデーに来る前、関東にある認定こども園の幼児部に3年間勤めていました。4歳児クラスが2年間と、その持ち上がりで5歳児クラスを1年間。
私の小さい頃からの夢はずっと変わらず「保育園の先生になること。」でした。
('ω')ノオオキクナッタラセンセイニナルゾー!!
中学校を卒業後、保育の授業がある県立高校の総合家庭科へ進学。そこでは、保育、調理、和裁、洋裁を主に学びました。|д゚){花嫁修業の3年間。〕
その後は幼児教育科がある専門学校へ3年間通い、保育士資格と幼稚園教諭免許2種を取得し、実習でお世話になった認定こども園に就職をしました。
実際にこども園で働いてみると夢や理想と現実のギャップに驚いたり悩んだり、持ち帰り仕事(俗にいうサービス残業)が多かったりで、プライベートな時間がほぼ皆無の3年間でした。
でも、やっぱり保育の仕事をする中で、幼児教育の面白さ、こどもの成長を間近で感じたり見たりする事ができる感動などから、沢山の遣り甲斐を感じることができました。保育って素晴らしい。まさにプライスレス。
子ども達よ。(人''▽`)ありがとう☆
この職業は続ければ続けるほど幼児理解を深めることができて、子どもに寄り添った保育ができるようになるんだなぁと思います。
でも、、、、、?????
幼き頃からの夢だった保育教諭を辞めて
【なぜオーストラリアにワーホリに来たのか???】というと…
・海外生活をしてみたかった
・海外の保育を見てみたい
と言う2つの理由です。
専門学生時代の研修旅行
私は専門学生の頃、研修旅行でハワイに10日間程行きました。
その時に海外の幼児学校に初めて訪問!!!!!
金髪ふわふわ髪の毛でまるで天使のような子ども達が沢山( *´艸`)
園内のフロアはオープンスペースでコーナー保育のようになってたような。
(2012年に行ったから、8年前の記憶、、、笑)
絵本を読んでいる子、野菜を切っている子、おままごとをしている子
友だちと恐竜の玩具で遊んでいいる子、絵を描いている子
子ども一人ひとりが自分のやりたいことをやっていて
凄く伸び伸びとしている印象でした( *´艸`)♪
おままごとをしていた子に「What`s this?」って尋ねると「It`s an apple!!」と
可愛く英語で答えてくれたのが可愛くて嬉しくて、、、、
無駄に「これは?」「これは?」って質問をした記憶があります。(笑)
(知ってる英語が他になかっただけだけど←)
この海外研修研修がきっかけで『いつか海外の保育をもっとみていたい。』と思うようになったことと思います。
英語教育を取り入れている、認定こども園で3年間保育教諭として働いていた
もう一つの要因となった出来事は、私が3年間勤めていた園では0歳児から5歳児まで日常保育の中に英会話のカリキュラムがありました。外部の英会話教室からネイティブな先生が来園してくださって、週に2日20分~30分、英語の歌を歌ったり、ゲームをしたりします。
4歳児の中頃から座学が始まってアルファベットの発音とライティング。
5歳児からはまた違うテキストを使ってヒアリング。さらには年度末のお遊戯会で英語の劇を行います。台詞も歌も全部英語。。|д゚)!!!!!
子ども達と一緒についでに私も英語学習ができたのと、さらなる興味へ…(^^)/
イタリアのレッジョ・エミリアのプロジェクト型保育
後は後は!!(いくつ要因があるんだよ←)
数年前から一斉保育ではなく、イタリアのレッジョ・エミリアのプロジェクト型保育を取り入れてたことも大きいかなぁ。
『海外での保育、子どもが主体育』
一体この先どんな未来が待っているのか。楽しみ。
日々の出来事、ワーキングホリデーについて、保育について
思ったことや感じたことを、私らしく私のペースで更新していきたいと思います('ω')ノ
↓ワーホリ準備中に参考にした本↓
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