旅する保育士(保育教諭を辞めてワーキングホリデーへ)

元幼稚園教諭のブログ。『人生とは探すものではなく、創るものだ。』やりたいことや好きなことを楽しみながら生きていきたい。理想とするライフスタイルを模索中。

エージェントなしの、初ワーホリ【個人手配でやってみた】

 

オーストラリアdeワーキングホリデー 改訂版

オーストラリアdeワーキングホリデー 改訂版

 

 

はい、オーストラリア、ケアンズにて現在、セカンドワーホリ中のなちょぴです('ω')ノ

今回はエージェントを使わずに【オーストラリアへワーキングホリデーをした話し】を書こうと思います。

どうしてエージェントを使わなかったのか?

私がエージェントを使わなかった理由。。。

・金額が高い(←貯金がそんなになかった)

・自分でとりあえずやってみようと思った

・知り合いの叔母さんがオーストラリ在住だった

・友人がカナダワーホリにエージェントなしで行ってた

 

金額が高い(←貯金がそんなになかった)

エージェントを使うと高いですね。さらには、東京で説明会を受けたりしなきゃいけないんです。

(栃木県に住んでたから足を運ぶのが面倒でした←)

 

自分でとりあえずやってみようと思った

ワーホリについてネットで調べていたら、自分1人でも色々手配できることに気付いてしまった訳です。

(楽な道より困難な道のほうが楽しいよ~)

 

知り合いの叔母さんがオーストラリ在住だった

どこの都市に住もうか考えていた最中、久しぶり会った友人にワーホリに行く話しをしたら、彼の叔母さん(日本人)がオーストラリアのブリスベンに住んでいることが発覚。そして紹介してもらって、オーストラリアに慣れるまでの間、格安で家に住ませてもらえることになりました。

 

友人がカナダワーホリにエージェントなしで行ってた

専門学生時代の友人が、就職してから1年後、会社を辞めてカナダにワーキングホリデーに行ったという話しを耳にします。そこで初めて「ワーキングホリデー」という言葉と制度を知るきっかけとなりました。

その時に、エージェントは使っていない、残金20万で行った、40万貯金して帰ってきた、という話しを聞いてハードルが下がり「自分にもできそう!」と思いました。

 

準備をした時期と参考にしたもの

ワーホリの準備に参考にしたもの【6月5日】


 

私がワーホリの準備をするにあたって参考にしたものは、この一冊の本です。

エージェントを使わない代わりにネットで色々調べて頑張ろうと思っていたら、近所の本屋さんで見つけたこの一冊('ω')ノ

大切なことや、必要な情報が全部載っていました。何回も何回もこの本を熟読。

→オーストラリアdeワーキングホリデー

ビザの申請と取得【5月18日】

→たくさんの方のブログを検索をしながら

イミアカウントを作成し、ビザの取得に試みる。機械音痴すぎて申請までに3日間もかかりました('ω')

航空券の予約

→Skyscananer

→Skyticket

私はビザがおりる前に飛行機を予約してしまいましたが、ビザがおりてから飛行機の予約をするのが良いです。(ビザがないと入国できないため)

 

語学学校選び【11月3日】

→留学ジャーナル

この雑誌を友人からみせてもらって、日本人が少なくて、環境がよさそうな学校を調べました。

 

保険選び【11月8日】

自分が入っている保険会社のものなど色々調べたけど一番安くて年間26万円。

東京海上日動

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この2択で悩んだ結果、東京海上日動に決定!

フリープランにして自分で補償内容を組み合わせて総額13万6千円。

 

エージェントなしでワーホリに行った場合のメリット・デメリット

メリット

・お金の節約ができる

・自分でやった達成感が得られる

デメリット

・手続きに不備があっても自分でどうにかしなきゃいけない

・これで大丈夫なのか不安になっても自分で調べてどうにかするしかない

 

 実際に全て個人手配をしてやってみた感想

ワーホリの準備をエージェントに頼らず、「為せば成る、何事も」精神でやってきた私でしたが、勿論、不安に思う時もありました。

しかし結果やってみたらエージェントを使わなくても、個人手配を行うことができたので、自分でやってみるのもおすすめです('ω')

中には無料のエージェントもあるので、そういったものを上手く利用するのも手ですね!